普通と深淵

また放置三昧。
生きてます。

長男は大学生になりました。
次男は小学2年生、支援級に転籍しました。

こだわりが強くて、物事の切り替え、じっとしてしてことが苦手で、怒りやすくて、
夏休み明けてから教室に入れなくて学校から足が遠のいて、
再び学校に行けるようになっても母子同伴で別室登校で午前中で帰っていました。

仕事は完全にフルリモートに切り替えてもらいました。
午前中は学校に行って、お昼食べて勉強して、午後は仕事。
そんなことを半年ぐらい続けてました。

発達外来から児童精神科にかかったり、
放課後等デイサービスを利用したり、
やっぱり支援級に転籍しようと決心して手続きして。

身体も辛いかったし、精神的にも辛かった。
普通ってすごい。
朝起きて、ごはん食べて、身支度して、学校に行って、授業受けて、給食食べて、掃除して、遊んで、帰ってくる。
友達と遊んだり、先生と話したり。
これが全部できるんですよ。
普通って。
マジですごい。

学校に行けないってなって、動物園や水族館に遊びに行ったり、図書館で本読んだり、
お昼ご飯作るのが面倒になってショッピングセンターのフードコートで食べたり。
ちょっと普通とは違うことして過ごしました。
平日に堂々と。

いいや。普通なんてできないし。

学校帰りにマックに寄ってご飯食べたり、
学校帰りにそのままどっかに出かけたり。

諦めというか、開き直りというか。そのどっちもというか。

あまりいいことじゃないかもしれない。
でも、今はこれしかない。

もうぐっちゃぐっちゃ。

それでも、家事はあるし、仕事もあるし、長男の受験もあるし。
どんな状況でも地球は回り続けて、世界は変わって、やらなきゃいけないことばかりが目の前にある。
そんな毎日でした。

春になって、いろいろが変わったけれど、このまま進んでいけるのか。
ありのままを否定せず、受け入れ、認め、示して、選ばせて、進む後ろ姿を見るしかなくて。
ただただ空気のようにそこにあるしかできない。
正解がないし、終わりはないし、ただ毎日を過ごすのが精一杯な感じ。

この界隈はいろいろが広く、深く、果てがないな。
私がいるこれは深淵なのか、私はただしく深淵をのぞきこめているのか。
これが深淵だとするならば、それは私を覗いているのだろうか。
深淵は倒すべき怪物なのか、それとも、一緒にあるべきものなのか。